本当は何が起こっているのか-小出さん、村田さんの話は私たちに考える視座を与えてくれるはずです。ぜひ、ご来場くださいませ。
原発震災・ニューズリール No.1~No.4
緊急・無料上映会
日時:4月28日(木)・29日(金・休)
場所:さっぽろエルプザ2F・環境研修室
札幌市北区北8条西3丁目・札幌駅北口直結 TEL:728-1222(代)
入場無料
=上映作品=
原発震災・ニューズリール No.1 2011年3月25日
小出裕章 京大原子炉実験所
「福島原発で何が起こっているのか」(56分)
原発震災・ニューズリール No.2 2011年4月14日
小出裕章 京大原子炉実験所
「福島原発で何が起こっているのか」ーその2-(60分)
原発震災・ニューズリール No.3 2011年4月15日
村田三郎 阪南中央病院副院長
「被曝とは①」ー体内被曝と体外被曝-(49分)
原発震災・ニューズリール No.4 2011年4月15日
村田三郎 阪南中央病院副院長
「被曝とは②」ー子どもの被曝・労働者の被曝-(54分)
<タイムテーブル>
4月28日
①10:00~ No.1
②11:30~ No.2
③13:00~ No.3
④14:30~ No.4
4月29日
①10:00~ No.1
②11:30~ No.2
③13:00~ No.3
④14:30~ No.4
⑤16:00~ No.1
⑥17:30~ No.2
⑦19:00~ No.3
⑧20:30~ No.4
*各回1時間前より整理券を配布します(初回は30分前)
*原発震災・ニューズリールDVDは、当日、会場で購入できます。
専門は放射線計測、原子力安全。原子力の平和利用に夢を抱き、東北大学の原子核工学科に入学するが、在学中に原子力発電に関わる様々な問題点も同時に知ることとなる。その後、伊方原発裁判、人形峠のウラン残土問題、JCO臨界事故などで、放射線で被害を受ける住民の側に立って活動。原子力の専門家として、そのリスクや問題点についての研究活動に精力的に取り組んできた。3月11日の地震以降、福島原発について昼夜を分かたず奮闘し続けている。
著 書:「放射能汚染の現実を超えて」北斗出版 、「隠される原子力・核の真実ー原子力の専門家が原発に反対するわけ」(創史社) 共著書:「原子力と共存できるか」かもがわ出版、「環境と人間」東京教学社、「人間と放射線」社会思想社
★村田三郎(むらたさぶろう)さん★
内科医。阪南中央病院副院長・1947年高知県で生まれ、 1972年大阪大学医学部を卒業。 大阪大学医学部附属病院で内科研修、同病院放射線科に勤務の後、 1978年から阪南中央病院に内科医として勤務。水俣病、 原爆被爆や原発労働者の被曝・労災、 JCO臨界事故の裁判に関わってきた。 内部被曝にも警鐘を鳴らし続けている。
問い合わせ:090-8278-6839(藤本)
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