2017年3月17日金曜日

「辺野古」プエルトリコ大学上映会 3月23日

3月2日・ビエケス島初上映に続き
3月23日プエルトリコ大学で上映
圧殺の海 第2章「辺野古」英語字幕版
お近くのみなさま、ぜひ、ご来場くださいませ!
 Project Disagree 合意してないプロジェクト


2017年3月4日土曜日

「辺野古」英語字幕版初上映@ビエケス島

昨年からプエルトリコ大学で研究中の阿部小涼さんが、圧殺の海 第2章「辺野古」英語字幕版をビエケス島で、上映会を企画してくれました。
英語字幕版の初上映でした!

イサベラ・セグンダという町の印刷屋さんの窓に上映会のポスターを発見

35名ほどの集客。みんなぐいぐい見入っていて、よい上映会でした。
以下、阿部さんからの上映報告。

地元の柔道クラブ(柔道のチャンピオンなんかいて、人気のスポーツです)の指導者と子供たち、高校の先生も見に来ていました。また、ビエケス闘争で活躍した人たち、ロバート・ラビン、ニルダ・メディナ、ミルナ・パガン、キャシー・ガネット等々、錚々たるオーディエンス。
(petition re Okinawa March 2017)大急ぎで、抗議声明が作文され、視聴した皆さんが署名していました。

上映中は、「おーっ!」とか「なにぃーっ(怒)」とかいう声が上がったり、拍手の場面では一緒に拍手していましたし、要所要所では「同じだねー」と隣の人と顔を見合わせるような仕草なども。ヒロジさんの We Shall Overcomeを、一緒に歌う人がいたのには、心動かされました。「ヒロジさん、味方がこんなにいるよ!」と伝えたいです。

翌日、改めて聞いた感想は、私の記憶メモによると以下の通りです。
・迫力のある接写のシーンが重要だった。これほどの距離から撮影が可能なところに、監督の運動する人々との距離が現れている。
・ペッパースプレーなどは使用されないので、日本の警察や海保の「暴力性」が見えにくいと感じた(日本の警察官は柔道や空手の猛者で、見えないところで関節技をキメていてとても痛いんですよと解説しました)。
・博治さんの歌「沖縄を返せ」、私が沖縄に行ったときに教えてもらったので一緒に歌える。
・権力者と闘う人々との間のダイアローグ、ビエケスも沖縄も同じことが起こっていると思った。
・字幕の翻訳が良かった(!)怒りやののしりのことばなど、感情がよく訳されていたと思う。
・ごく僅かに写る米兵やMP、調査員風のサングラスの男などが、いかにもハリウッド映画にも出て来そうな様子をしていて、それが現実であるところにぞっとさせられる。
・抗議の市民に囲まれている車のなかで笑っている海上保安官や米兵の顔が撮影されていた、本当に頭に来た。
・警察や工事作業員に対して、言い含め説得する女性たちの抗議は素晴らしかった。

*不当拘束の深刻な人権侵害、基地建設強行が続いている沖縄を支援するよ!とカリブ海からも抗議声明があがりました。
 声明に添える署名集めは、去った『圧殺の海第2章』ビエケス上映会から始まり、国際女性デーに因んだ3月8日のビエケス行動でも集められ、日米両首脳と関係先へ送付されています。
詳細は⇒こちらに(「合意してないプロジェクト」のページ)

次は3月23日、プエルトリコ大学で上映です。

2016年11月29日火曜日

高江ー森が泣いている2、完成!!

ヘリパッド建設が強行される米軍北部訓練場の内側を描く
『高江ー森が泣いている  

ただいま衝撃普及中。

高江のヘリパッド建設現場・H地区 2016年10月26日


高江の森の中で、
何が起きているのか

共同監督 藤本幸久 影山あさ子


沖縄本島北部、やんばるの森。
その森の中、米軍北部訓練場の内側で、ヘリパッド建設が強行されている。米軍北部訓練場は、日本政府が米軍に提供している施設で、米軍の管理下にあり、許可なく立ち入ると刑事特別法(刑特法)という日本の法律で、罰せられることになる。しかし、ヘリパッド建設に反対する人びとは森の中に入り、抵抗を続けている。

大手メディアの記者たちは、今、森の中には入らない。高江のたたかいをどう伝えるのか、私たちも悩んだ。しかし、市民の知る権利、表現の自由、報道の自由の方が、米軍を守る刑特法よりも優先すると考え、北部訓練場の内側を描くことにした。
森の中の現場に向かうと、機動隊、防衛局職員、アルソックら民間警備会社と作業員がいた。「環境に配慮して70センチ幅のモノレールで砂利や資材を運ぶ」としていた防衛省の説明とは異なり、実際には4メートルもの幅で森が切り開かれ、ダンプが通る工事用道路が造られていた。次々と木が切り倒されていく。
現場に立たなければ、中で何が行われているのかわからない。新たに作られるヘリパッドが、米海兵隊の新型輸送機、オスプレイを配備するためだということも、政府は隠し続けてきた。
チェーンソーの傍らに立ち、作業員を説得し、立木にしがみつき、抵抗を続ける県民たち。やんばるの森には、4000種類を超える野生生物が棲む。本来、世界自然遺産にすべき場所だが、その中でも、高江周辺の森は、自然度の高い生態系が連続する唯一の場所だ。脊梁山脈から宇嘉川に沿って、森が海まで続く唯一の場所なのだ。
12月完成を目指し、1000人の機動隊を張り付け、乱暴な工事を大急ぎですすめる日本政府。なぜ、なのか。
日本政府は、南西諸島を最前線基地、軍事要塞化しようとしているのだ。
辺野古の新基地建設工事も再開し、奄美、宮古、石垣にミサイル基地の建設をすすめようとしている。高江は終わりではなく、始まりなのだ。
「沖縄を再び戦場にさせない」、「戦争はいやだ」―――県民たちの抵抗は今日も続いている。

「高江-森が泣いている2」 2016年11月/63分/森の映画社
監督:藤本幸久/影山あさ子
編集:栗原良介 撮影:栗原良介/小田切瑞穂 / 酒村多緒 / 藤本幸久 / 影山あさ子
ナレーション:影山あさ子  音楽:「木が伐られていく」きむきがん (ウクレレ 岸田智之)
映像協力:アキノ隊員 / 森尾 守 / yasu / 安藤朱里  撮影協力:高江ウッズ/山原緑
配給:影山事務所


2016年10月4日火曜日

『高江‐森が泣いている』アンコール上映決定(ポレポレ東中野)

「高江ー森が泣いている」好評につき
東京・ポレポレ東中野にてアンコール上映決定!
11/26(土)~12/9(金) 連日 10:40~


以下の上映は終了しました。ご来場、ありがとうございました。

2016年9月3日土曜日

「高江-森が泣いている」緊急上映、開始します。

 藤本幸久 影山あさ子 共同監督作品

映画「高江ー森が泣いている」

【公開日程】

東京・ポレポレ東中野 10/15(土)より

最初の1週間、毎日、上映後、藤本幸久監督とゲストのトークあり。
初日ゲスト 佐々木弘文さん(高江の現地阻止行動リーダー)
10/16(日) 金平茂紀さん(ジャーナリスト・TBS報道特集キャスター)
10/18(火) 辛淑玉さん(人材育成コンサルタント)
10/19(水) 小森陽一さん(東京大学大学院教授・九条の会事務局長)

沖縄・桜坂劇場 10/15(土)より
愛知・名古屋シネマテーク 10/29(土)より

【上映権付DVD ただいま予約受付中】
申し込み方法は→こちら

主な内容
7月の参議院選挙/全国からの機動隊導入/住民の会記者会見/座り込みテント撤去阻止のたたかい/伊集東村長と与党県議団の懇談の様子/8月5日 N1裏集会/砂利搬入阻止の早朝行動


私たち、森の映画社・沖縄撮影スタッフは、2014年7月1日の辺野古新基地建設着工から、現場に張り付き、辺野古を中心に沖縄を撮り続けている。映画「圧殺の海」(2015年)、圧殺の海 第2章「辺野古」(2016年)をまとめた後、元海兵隊員によるレイプ殺人事件が起きた。事件に抗議して6月に開かれた沖縄県民大会、7月の参議院選挙と撮影を続けていた時、「高江に機動隊がやってくる」との知らせが入った。
高江での撮影に入った。

辺野古と高江と普天間は、ひと続きのものだ。

普天間基地に配備されたオスプレイは、高江で訓練する。新基地が出来れば、辺野古から飛び立ち、高江で訓練をする。すべては、次の戦争のための準備だ。

7月10日の参議院選挙の翌朝、機動隊に守られて、工事用資材の搬入が始まった。7月22日早朝から、警察・機動隊が県道を10時間にわたり封鎖。機動隊の壁を作り、市民と車両を力ずくで排除、抗議行動の拠点となっていたテントを破壊した。

沖縄県警、東京の警視庁、千葉県警、神奈川県警、愛知県警、大阪府警、福岡県警・・・全国から動員された500名の機動隊による激しい暴力。

高江は今、戒厳令状態だ。

留まり続ける数百名の機動隊による排除が繰り返され、県道を封鎖し、毎日、トラック10台分の砂利が運び込まれている。工事を少しでも遅らせようと、市民の阻止行動も続いている。

7月10日から一ヶ月、私たち森の映画社の撮影スタッフは、高江で起きていることに付き合い、撮影を続けてきた。今、高江で起きていることを全国の人たちに伝えなければならないと、急きょ、1本の記録映画にまとめることにした。

今、高江で起きていることは、これから起きることの序章なのかもしれない。
500名の機動隊導入も、「緊急事態条項」を先取りするかのようだ。

9月16日には、国が翁長知事を訴えた辺野古埋立承認取消違法確認訴訟の判決が出る。国が勝訴すれば、辺野古の工事も、また始まるだろう。
力ずくで沖縄の民意を圧殺しようとしている安倍政権、抵抗を続ける県民たち。

高江を今、ぜひ映画で見て欲しい。


東村・高江

東村・高江のある沖縄本島北部、やんばるの森は、天然記念物のノグチゲラやヤンバルクイナも棲む自然の宝庫。しかし、その森には米軍の北部訓練場があり、ヘリコプターによる低空飛行訓練、ジャングル戦闘訓練、サバイバル訓練が日常的に行われている。
1996 年、日米両政府は北部訓練場の北半分の返還と返還予定地にあるヘリパッドの高江周辺への移設に合意、人口約 140 人の集落・高江を取り囲むように、6箇所のヘリパッドをつくる計画が持ち上がる。
住民たちの反対にもかかわらず、沖縄防衛局は2007年に建設工事に着手。これまでに2箇所のヘリパッドが作られたが、住民たちは、建設現場への出入り口を封鎖し、座り込んで、工事着工を阻止し続けている。
新たなヘリパッドは、海兵隊の新型輸送機・オスプレイのためのもので、従来のヘリコプターより騒音も墜落の危険も上回る。


【上映権付DVDを1万円で販売します】

記録映画「高江-森が泣いている」は、全国どこでも上映できるよう上映権付DVD1万円で販売しています。

上映権付DVDは、DVDを購入された個人・団体が主催する上映会を開くことが出来ます。(コピーしたり、他の個人・団体へ貸し出すことはできません)

*お申し込み方法*

以下の内容をFAX 011- 351-1068までお送りいただくか、メール(marinesgohome@gmail.com)でお送りください。

●DVDの本数          本           円
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