2014年3月9日日曜日

「東アジアに平和を!」全国上映キャラバン始まります!

札幌(3月13日)から与那国島(5月18日)まで、藤本幸久監督が、「笹の墓標」「沖縄ニューズリール」を上映して全国を回ります(影山監督は、期間中、北海道内のキャラバン上映を担当)。
私たちの希望と未来はどこにあるのか、一人でも多くの方に届けて行きたいと思います。

全国上映キャラバンの詳細は、こちら

最初の上映は札幌です。ぜひ、ご来場ください。

”藤本監督、行ってらっしゃい!”上映会

●場所 札幌市教育文化会館●
中央区北1条西13丁目

●時間/上映するもの●

13:45 開 場
14:00 「笹の墓標」第五章 私たち
16:00 沖縄ニューズリール No.1
「県知事埋め立て承認と名護市長選挙」
18:00 「笹の墓標」第四章 未来へ
20:10 沖縄ニューズリール No.2
伊波洋一「辺野古新基地は、戦争準備」
20::31 終了予定

●参加費●
どこから観ても、どこまで観ても 1000円

2013年11月14日木曜日

ただ今、全国公開中「笹の墓標」

撮影15年。
日本、韓国、在日コリアンの若者たちの歩みを描く「笹の墓標」
2013年夏より、全国公開中。

作品紹介、予告編、上映スケジュールなどの詳細は、こちらから

「笹の墓標」のfacebookページ
https://www.facebook.com/sasanobohyo

2013年8月6日火曜日

ラブ沖縄上映案内

poster
米軍の新基地建設を3000日以上の座り込みで止め続けている辺野古、ヘリパッド建設に反対して、座り込みが丸5年続く高江の抵抗、オスプレイ配備を拒否して、復帰後初めて、普天間基地のすべてのゲートを封鎖した人びと。
2004年から、2012年10月のオスプレイ強行配備まで、沖縄の抵抗の8年間に、とことん付き合った長編ドキュメンタリー。藤本幸久・影山あさ子監督の最新作。


今、知ってほしい、沖縄の底力を。

予告編
作品紹介⇒こちら

<「ラブ沖縄」自主上映スケジュール>

12/1(日) 13:00~ ゆうばりはまなす会館(夕張市平和1-44 ☎0123-53-3377)
主催:ゆうばり女性9条の会

上映カレンダー
自主上映のご案内はこちら


2013年7月24日水曜日

アメリカの友人たちの近況~サン・アントニオ

「抵抗する勇気」ツアー(2009年)で、日本にやってきたジル・ジョンストンさんから、テキサス州サンアントニオの旧ケリー空軍基地周辺に暮らし、基地被害に苦しむ友人たちの近況(記事の紹介)が届きました。「アメリカばんざい」(2008年)、「アメリカ-戦争する国の人びと」(2010年)のEpisode4:先住民に登場する人たちです。以下、日本語に仮訳

(原文は以下の”Truth Out”のサイトをご覧ください)
"Toxic Triangle" Residents Refuse to Go Quietly on Anniversary of Kelly Closure


トキシック・トライアングル(有毒三角地)
住民らケリー空軍基地閉鎖記念日に静かに抵抗
2013722日 グレッグ・ハーマン(Speak Out/レポーター)

ビクター・サンミゲル
「アメリカばんざい」より
米国内最悪の汚染地域のひとつ、ポート・サンアントニオ(旧ケリー空軍基地)の入口で、ビクター・サンミゲルは、誇り高く、不服従の意思を示した。革のライダージャケットに、戦闘的チカーノ(メキシコ系住民)のエンブレム、刺青、濃いサングラスといういでたちは、何事にも動じない強さを感じさせる。しかし、土曜日、ケリー空軍基地閉鎖12周年のために集まった人々を前に話しながら、ビクター・サンミゲルがサングラスの向こう側に流した涙は、深い苦しみを表していた。
「私の住む一角には13軒の家があるか、そのうち11件の家にはがんで死んだ人かがんで死にかけている人がいる」と彼は言う。「がんで死ぬ人が多すぎる」

2012年11月6日火曜日

今、知ってほしい、沖縄の底力。

藤本幸久・影山あさ子最新作

ラブ沖縄@辺野古・高江・普天間

この映画を「本土」で観て、消費するだけに終わってはならないだろう。
沖縄の人びとが闘う必要がなくなるために、自分は何ができるのか。
(高橋哲哉/哲学者)

米軍の新基地建設、オスプレイ配備に揺れる沖縄。
抵抗の8年を撮ったドキュメンタリー
2012/日本/DVcam/カラー/4:3/112分


藤本幸久・影山あさ子監督作品
■撮影:藤本幸久/栗原良介/江藤直樹/西丸栄次/木村修/牧志治 ■水中撮影:牧志治 ■編集:栗原良介 ■挿入曲:「透明な闇」新月灯花 ■映像提供:比嘉真人/金治明 ■タイトルデザイン:ねこまたや
企画・製作 森の映画社  配給 影山事務所  ©森の映画社 2012


       <寄せられたコメントから>      

★この映画には「これを記録し伝えずにおくものか」という気迫がみなぎっている
 土井敏邦(ジャーナリスト)

★この映画をじっくり観ること・・・そこから「それぞれの沖縄への愛」が始まる。
 長谷川和彦(映画監督)

★沖縄の現実をだらだらと続けさせているのは「本土」の私たちなのだと・・・
 池田香代子(翻訳家・作家)

★ため息の出る分断の光景・・・ひとりでも多くの人に観て欲しい。
 中川敬(ミュージシャン/ソウル・フラワー・ユニオン)

ポスター(クリックすると拡大)

オスプレイがやってきた。力ずくの沖縄配備から見えてくるのは、フクシマと同じ犠牲のシステムだ。⇒解説へ

スケジュール ⇒ こちら
自主上映のご案内⇒ こちら
シーン写真・タイトルロゴのページ⇒こちら
チラシのダウンロード⇒こちら

2012年11月4日日曜日

「ラブ沖縄@辺野古・高江・普天間」解説

オスプレイがやってきた。力ずくの沖縄配備から見えてくるのは、フクシマと同じ犠牲のシステムだ。


1945年以来、日本に駐留を続ける米軍。その基地の74%が、沖縄に集中している。沖縄本島の20%が、アメリカに占拠され続けている。

住宅や学校と隣接し、「世界で最も危険な基地」とラムズフェルド国防長官(当時)が認めた米海兵隊普天間基地(宜野湾市)。滑走路にされる前は、家があり、畑があり、祖先の墓があり、集落があった場所で、現在も92%が民有地である。日本への復帰により、米軍基地は、日本政府による提供区域と呼ばれるようになるが、40年経った今も基地は減らず、米軍による事件、事故もあとを絶たない。

1995年、米海兵隊員3人による小学生の少女暴行事件をきっかけに爆発した沖縄の怒りを前に、日米政府は普天間基地を閉鎖することに合意した。が、それは、名護市辺野古の海を埋め立て、代替基地をつくることと引換だった。
辺野古の海は、天然記念物のジュゴンもやってくる美しいサンゴの海だ。沖縄防衛局がボーリング調査に着手した2004年、住民たちは連日、夜明け前からカヌーで海に出て、作業を止め続けていた。

日米政府の新基地建設の最初の合意から15年が経つが、辺野古の海には、まだ一本の杭も打たれていない。辺野古の浜と海とに座り続け、抵抗を続けてきた人たち、新たな基地を望まない沖縄県民がいるからだ。

東村・高江のある本島北部、やんばるの森は、天然記念物のノグチゲラやヤンバルクイナも棲む自然の宝庫。その森に米軍の北部訓練場はある。海兵隊がヘリを飛ばし、サバイバル訓練やゲリラ戦の訓練をし、次の戦場に向けて準備をする場所だ。

辺野古への新基地建設同様、北部訓練場も、返還予定地にあるヘリパッドを移設するという条件付きで、7800ヘクタールの訓練場の過半(約51%)を返還すると日米政府は合意した。人口160人の集落・高江を囲むように、米軍のヘリパッドを新たに6箇所つくるという。2007年に工事が始まったが、住民たちは座り込みを続け、工事を止め続けている。

15年の間に明らかになったことは、辺野古の新基地も、高江のヘリパッドも、すべては、米海兵隊の新型輸送機オスプレイを配備するためだった、ということだ。爆風も爆音も従来を上回るオスプレイは、開発以来、7件の墜落事故で36名が死亡している危険な飛行機。普天間に配備されれば、沖縄中の空を飛ぶことになる。

県議会も、沖縄県の全市町村も反対決議を上げ、10万3千人の市民が県民大会に集まり、文字通り、沖縄県民の総意としてNOの意思を示す中、2012年10月、オスプレイがやってきた。体を張って、普天間基地の全てのゲートを封鎖する人びと。その多くが、女性や65歳以上の年配者だ。2日間にわたって、普天間基地の機能が止まった。日本政府の命を受け、沖縄県警・機動隊員200名が、深夜までかかって座り込む人たちを排除した。
その翌朝、オスプレイがやってきた。

今、オスプレイは140万の沖縄県民の頭上を飛んでいる。
やがて日本本土での低空飛行訓練も始まる。

2012年11月3日土曜日

ラブ沖縄@辺野古・高江・普天間 シーン写真

*各画像を左クリックするとデータサイズの大きな画像になります。

タイトルロゴ
①普天間基地のゲート前 2013年9月28日

③普天間基地のゲート前 2012年9月28日

④普天間基地のゲート前 2012年9月30日

⑤普天間基地にやってきたオスプレイ 2012年10月1日
⑥新基地予定地の大浦湾

⑦基地建設を止める。海上のやぐらに座り込む。2004年
⑧調査船にしがみつき止める。辺野古。2007年
⑨普天間基地閉鎖・県外移設を求める県民集会。
9万人。2010年

⑩辺野古基地建設のための環境影響評価書を
運んできた車を止める沖縄の人びと。2011年12月

⑪北部訓練場のヘリ。高江で県道の真上を飛ぶヘリ
⑫重機の出入口を座り込みで封鎖。高江

⑫高江上空を飛ぶ米軍ヘリ

⑬高江上空を飛ぶ米軍ヘリ

⑭オスプレイ配備を号外で伝える沖縄の新聞

⑮「基地はいらない」
キャンプシュワブのフェンスにバナーを掲げる

⑯2004年から始まったテントでの座り込みも
2012年7月に3000日を越えた。

おまけ:オスプレイ