GW明けの5月8日(土)から、名古屋シネマテークで、『ONE SHOT ONE KILL-兵士になるということ』の上映が始まりました(5月28日まで)。初日、2日目とも、満席のご来場に感謝。
5月29日からは、同じく名古屋シネマテークで「アメリカ-戦争する国の人びと」も上映です。
東京・アップリンクでは、21日まで「ONE SHOT ONE KILL-兵士になるということ」を延長上映中。
また、「アメリカ-戦争する国の人びと」は、6月12日より東京・下北沢のトリウッドで、再上映が決まりました。
最新の上映スケジュールは、上の「最新上映スケジュール」をクリックして、ご覧ください。
横浜(6月、ジャック&ベティ)、札幌(7月、シアターキノ)でも上映が決まりました。
藤本監督は、東京、名古屋、大阪(5/29~第七藝術劇場で公開)と各地を宣伝・転戦中。皆さまのご来場(と、物心両面の励まし)をお待ちしています。
1 件のコメント:
夫と二人で、5月16日(日)に名古屋シネマテークで「ONE SHOT ONE KILL-兵士になるということ」を観賞しました。監督の舞台挨拶では、映画について直接お話を伺うことができて、嬉しかったです。
ところで、監督のメッセージやコメントが作品中にはほとんど織り込まれていなかったのですが、これは取材先(海兵隊)の要請によるものなのでしょうか、あるいは監督の方針なのでしょうか。
私共は、中日新聞の、5月14日(金)夕刊に掲載された藤本監督の記事「あの人に迫る」を拝見して興味を持ち、映画館に出掛けました。その記事には監督からの強いメッセージが溢れていたのですが、映画ではその表現が十分ではなかったように感じました。その点は残念でした。
当日、「アメリカ取材レポート」を購入しました。充実した内容に、購入して本当によかったと思っています。それだけに、この内容がもっと映画に反映されていたら、映画の内容をよりよく理解できたのではないか、とも感じました。
戦争という難しい問題に取り組んでいらっしゃる藤本監督に、深く敬意を表します。
次の映画にも期待しています!
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