長編ドキュメンタリー映画「OKINAWA戦世」(オキナワイクサユ・仮題)
製作にご協力ください
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私たちが沖縄の撮影を始めたのは、2004年。映画「Marines Go Home」の撮影の時です。以来、沖縄・辺野古での闘いと暮らし、座り込みを続けるおじぃやおばぁたちの思いや体験を記録してきました。昨年からは、ヘリパッド建設を止め続けている東村の高江、沖縄戦の遺骨発掘の現場の撮影も続けています。
辺野古のおばぁ、島袋文子さんは、中学生の時に南部の糸満で沖縄戦に巻き込まれました。逃げまどう中、多数の悲惨な死を目撃し、自身も逃げ込んだ壕の中で、火炎放射器で半身を焼かれました。基地があるから戦争になる、辺野古の新基地建設に反対する文子さんの原点です。
沖縄戦の体験は、おばぁたちの心の中に残っているだけではありません。現在も沖縄では、日々、人骨や不発弾が見つかります。
具志堅隆松さんは、30年来、沖縄戦の犠牲者の遺骨を発掘し続けています。今もなお、住宅地のすぐ裏の森や丘の斜面で、亡くなった時のそのままの姿で眠る遺骨がいくつもあります。日本政府に対して、沖縄戦の責任を問いながら、具志堅さんは、調査と発掘を続けています。
4月からは、海人(漁師)の山城善勝さんの一人追い込み漁の撮影もはじめました。山城さんは、辺野古の海上阻止行動に参加した海人のリーダーです。沖縄戦の頃は赤ん坊で、体には砲弾の破片の跡が残っています。中学校の同級生たちと真っ先に墜落現場に駆けつけた宮森小学校米軍ジェット機墜落事故は、忘れがたい記憶です。
減らない米軍基地、自衛隊の強化、新たな戦争のための基地建設、イラク戦争、アフガン戦争とアメリカの戦争に組み込まれ続ける沖縄。実感させられるのは、いまだ戦後の来ない沖縄の姿です。
「OKINAWA戦世」は、島袋文子さんや山城善勝さんのように、沖縄戦を生き延び、その後の沖縄を生きてきた人たちの体験と記憶から、沖縄戦と終わらない戦争の時代を描く作品になります。
2013年の完成の予定で、現在、撮影中です。
つきましては、以下のとおり「OKINAWA戦世」の製作協力金を募ります。
皆様のご協力を心からお願いいたします。
2012年5月10日
映画監督 藤本 幸久
影山あさ子
「OKINAWA戦世」製作協力金
☆1口1万円(何口でも)
☆ご協力いただいた方は、映画のエンドロールにお名前が入ります。
全国公開終了後、作品のDVDを進呈します。
☆お申し込み方法:振込用紙に、お名前・ご住所・お電話番号をご記入の上、「OKINAWA戦世」とお書き添えいただき、以下の口座にご送金ください。
郵便払い込み口座 02710-6-97826 「影山あさ子事務所」
(郵貯銀行以外からお振込みの場合:郵貯銀行 店番号279 当座 0097826)
☆お問い合わせ先
〒004-0004 札幌市厚別区厚別東4-8-17-12 影山事務所
Tel.&Fax 011-206-4570
marinesgohome★gmail.com (★を@に変えて送信してください)