8月9日に、アップリンク(渋谷)で、開催の『日米安保50年天木直人、大いに語る』で、「Marines Go Home 2008」が上映されます。
http://www.uplink.co.jp/factory/log/003657.php
藤本幸久&影山あさ子製作・監督のドキュメンタリー映画情報をお届けします。『世界の先住民と先住権』の製作を開始。沖縄・琉球弧でも、「圧殺の海 第3章『沖縄の未来』」(仮題)、『勝ちゃん』(仮題)、『遺骨を掘る人』(仮題)も撮影・編集中。北海道、福島でも撮影継続中。
2010年7月21日水曜日
2010年1月14日木曜日
Marines Go Home 2008-辺野古・梅香里・矢臼別
米軍の新基地建設を11年間止め続けている沖縄・辺野古のおじいやおばあたち。20年の闘いで米軍の射爆場を撤去させた韓国・梅香里の漁民たち。40年間、北海道・矢臼別演習場のど真ん中に暮らし続ける農民。志を守り屈せずに、闘い続ける人々の姿がある。

製作・著作 森の映画社
録音●久保田幸雄
編集●藤本幸久/影山あさ子
ナレーター●影山あさ子
■沖縄・辺野古(へのこ)
人殺しの基地はつくらせない」。住民たちの体を張った座り込みと海上での阻止行動で、11年間、海兵隊の新基地建設を阻止している。
■韓国・梅香里(メヒャンニ)
50年以上、米空軍の爆撃演習に苦しんできた韓国・梅香里。住民たちの粘り強い闘いは、射爆場の閉鎖と損害賠償を勝ち取った。
■北海道・矢臼別(やうすべつ)
北海道・矢臼別にある日本一広い陸上自衛隊演習場。97年から毎年、沖縄の海兵隊が実弾演習にやってくる。川瀬氾二は、その真ん中に40年以上も住み続けている。彼を支えているのは、日本国憲法9条の存在だ。
辺野古、梅香里、矢臼別。基地と隣り合わせに住む人の、静かな強い意志と暮らし。日本を戦争をする国にはさせない〜瀬戸際の闘いは今日も続いている。
2005年の完成から3年、新編集の2008年版には、米軍再編の日米最終合意の後も、日々闘い続ける沖縄・辺野古の人たちの姿がある。
2006年10月、日米政府は辺野古へ改めて新基地をつくることに合意。
防衛省による「事前調査」と称する作業が再び始まった。2007年5月、政府は海上自衛艦「豊後(ぶんご)」を辺野古へ派遣。海の安全を守るはずの海上保安庁も、辺野古住民の阻止行動に対して、執拗に妨害を繰り返す。2008年7月。今日も、毎日、辺野古の海へと向かう住民たち。彼らの静かなメッセージに、耳を傾けて欲しい。
逆風のなかで
澤地 久枝(作家/9条の会呼びかけ人)
人間として、ギリギリの声をあげようとする人たちに、逆風が吹きつのる。勇気を試されるいやな「政治の季節」到来である。しかし、何十年も見事にその志を守り、屈せずに生きてきた人たちはいる。日本にも、韓国にも。
戦後六十年、さらにはこれからの計測しがたい年月、米軍の軍事基地を容認し続けるとはどういうことか。米軍基地という明白な憲法違反を日米安保条約は招来した。
北海道矢臼別の陸上自衛隊基地。その原野の真ん中に四十年住みつづけ「自衛隊は憲法違反」と大書し、憲法前文と第九条条文を屋根にくっきり書いている川瀬氾二さん。米軍の実弾射爆場梅香里で反対運動を展開したチョン・マンギュさんが川瀬さんを訪ねてくる。実弾演習は沖縄の市民生活のそばでもおこなわれ、沖縄から矢臼別へ米軍の移動訓練もある。梅香里も日本本土も沖縄も、まるで「アメリカ軍の庭」のようだ。
一九九五年秋、米兵による少女強姦事件のあと、沖縄県民空前の抗議行動から、普天間基地返還問題は日程にのぼった。だが、代替に辺野古の海上基地建設という驚くべきすりかえがなされた。辺野古の海を守るべく、座り込み九年、さらにボーリング阻止の行動がおこなわれている。本土から参加の若者は、沖縄のおばあたちの逞しい明るさに励まされ、力づけられている。
辺野古では、日本人対日本人の対決となり、米軍は他人事のようだ。施設庁の役人は平然と同胞をだまし討ちする。日米関係を冷静に見直さなければ、日ならずして日本はアジアで、世界で孤立しよう。いつまで米軍基地を許しておくのか。
米軍基地の実態、たたかう人たちの静かでつよい意志と暮らし。私たちが日頃見失っている世界がゆるやかなテンポ、丁寧な描写でしっかりとらえられ提示される。
作者たちの情熱と執念が辺野古、梅香里、矢臼別の三点を結んだ。事実を知ることは力になる。そこから知恵も勇気も生れてくるのだ。
戦後六十年、さらにはこれからの計測しがたい年月、米軍の軍事基地を容認し続けるとはどういうことか。米軍基地という明白な憲法違反を日米安保条約は招来した。
北海道矢臼別の陸上自衛隊基地。その原野の真ん中に四十年住みつづけ「自衛隊は憲法違反」と大書し、憲法前文と第九条条文を屋根にくっきり書いている川瀬氾二さん。米軍の実弾射爆場梅香里で反対運動を展開したチョン・マンギュさんが川瀬さんを訪ねてくる。実弾演習は沖縄の市民生活のそばでもおこなわれ、沖縄から矢臼別へ米軍の移動訓練もある。梅香里も日本本土も沖縄も、まるで「アメリカ軍の庭」のようだ。
一九九五年秋、米兵による少女強姦事件のあと、沖縄県民空前の抗議行動から、普天間基地返還問題は日程にのぼった。だが、代替に辺野古の海上基地建設という驚くべきすりかえがなされた。辺野古の海を守るべく、座り込み九年、さらにボーリング阻止の行動がおこなわれている。本土から参加の若者は、沖縄のおばあたちの逞しい明るさに励まされ、力づけられている。
辺野古では、日本人対日本人の対決となり、米軍は他人事のようだ。施設庁の役人は平然と同胞をだまし討ちする。日米関係を冷静に見直さなければ、日ならずして日本はアジアで、世界で孤立しよう。いつまで米軍基地を許しておくのか。
米軍基地の実態、たたかう人たちの静かでつよい意志と暮らし。私たちが日頃見失っている世界がゆるやかなテンポ、丁寧な描写でしっかりとらえられ提示される。
作者たちの情熱と執念が辺野古、梅香里、矢臼別の三点を結んだ。事実を知ることは力になる。そこから知恵も勇気も生れてくるのだ。
2008年1月4日金曜日
【パンフレット】Maines Go Home 2005
Marines Go Home 2005
パンフレット
A4版・36頁 1000円
シナリオ収録。辺野古・梅香里・矢臼別のそれぞれの地域と歴史、米軍再編の図解入り解説、オリジナル年表、キムチの作り方まで。現在の『普天間移設問題』の原点を知る貴重な資料、写真満載。
*Marines Go Home 2008のDVDには、このパンフレットが付録でつきます。
*Marines Go Home 2008のDVDには、このパンフレットが付録でつきます。
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【お申し込み・お問い合わせ】
影山あさ子事務所
Fax 011-206-4570
marinesgohome★gmail.com (★を@に変えて送信してください)
お届け先のご住所、お電話番号など連絡先を添えてご注文いただけば、請求書と払い込み用紙を同封してご注文のDVD/パンフレットをお送りします。
到着後、代金をご送金ください(送料実費/メール便)。
郵便払い込み口座:02710-6-97826
「影山あさ子事務所」
2008年1月1日火曜日
【DVD】Marines Go Home 2008
Marines Go Home 2008
日米関係の焦点として、「普天間」や「辺野古」の文字が、メディアに載らない日がない今日この頃。改めて、多くの方々に観て欲しい1作。沖縄・辺野古で、韓国で、北海道・矢臼別で、基地や演習場と隣り合わせに生きてきた人たちの暮らしと闘い。2004年~2005年、海上行動で、当初の基地建設計画を阻止し、現在も阻止し続ける辺野古人々と共に作った作品。(藤本幸久監督/2008年/118分)
*上映会を企画される際は、上映権付3万円で購入してください。高画質での上映素材は、DVカムもあります(貸し出しのみ)。
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