藤本幸久&影山あさ子製作・監督のドキュメンタリー映画情報をお届けします。『世界の先住民と先住権』の製作を開始。沖縄・琉球弧でも、「圧殺の海 第3章『沖縄の未来』」(仮題)、『勝ちゃん』(仮題)、『遺骨を掘る人』(仮題)も撮影・編集中。北海道、福島でも撮影継続中。
2017年4月14日金曜日
2017年3月17日金曜日
2017年3月4日土曜日
「辺野古」英語字幕版初上映@ビエケス島
昨年からプエルトリコ大学で研究中の阿部小涼さんが、圧殺の海 第2章「辺野古」英語字幕版をビエケス島で、上映会を企画してくれました。
英語字幕版の初上映でした!
以下、阿部さんからの上映報告。
地元の柔道クラブ(柔道のチャンピオンなんかいて、人気のスポーツです)の指導者と子供たち、高校の先生も見に来ていました。また、ビエケス闘争で活躍した人たち、ロバート・ラビン、ニルダ・メディナ、ミルナ・パガン、キャシー・ガネット等々、錚々たるオーディエンス。
(petition re Okinawa March 2017)大急ぎで、抗議声明が作文され、視聴した皆さんが署名していました。
上映中は、「おーっ!」とか「なにぃーっ(怒)」とかいう声が上がったり、拍手の場面では一緒に拍手していましたし、要所要所では「同じだねー」と隣の人と顔を見合わせるような仕草なども。ヒロジさんの We Shall Overcomeを、一緒に歌う人がいたのには、心動かされました。「ヒロジさん、味方がこんなにいるよ!」と伝えたいです。
翌日、改めて聞いた感想は、私の記憶メモによると以下の通りです。
・迫力のある接写のシーンが重要だった。これほどの距離から撮影が可能なところに、監督の運動する人々との距離が現れている。
・ペッパースプレーなどは使用されないので、日本の警察や海保の「暴力性」が見えにくいと感じた(日本の警察官は柔道や空手の猛者で、見えないところで関節技をキメていてとても痛いんですよと解説しました)。
・博治さんの歌「沖縄を返せ」、私が沖縄に行ったときに教えてもらったので一緒に歌える。
・権力者と闘う人々との間のダイアローグ、ビエケスも沖縄も同じことが起こっていると思った。
・字幕の翻訳が良かった(!)怒りやののしりのことばなど、感情がよく訳されていたと思う。
・ごく僅かに写る米兵やMP、調査員風のサングラスの男などが、いかにもハリウッド映画にも出て来そうな様子をしていて、それが現実であるところにぞっとさせられる。
・抗議の市民に囲まれている車のなかで笑っている海上保安官や米兵の顔が撮影されていた、本当に頭に来た。
・警察や工事作業員に対して、言い含め説得する女性たちの抗議は素晴らしかった。
*不当拘束の深刻な人権侵害、基地建設強行が続いている沖縄を支援するよ!とカリブ海からも抗議声明があがりました。
声明に添える署名集めは、去った『圧殺の海第2章』ビエケス上映会から始まり、国際女性デーに因んだ3月8日のビエケス行動でも集められ、日米両首脳と関係先へ送付されています。
詳細は⇒こちらに(「合意してないプロジェクト」のページ)
英語字幕版の初上映でした!
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| イサベラ・セグンダという町の印刷屋さんの窓に上映会のポスターを発見 |
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| 35名ほどの集客。みんなぐいぐい見入っていて、よい上映会でした。 |
地元の柔道クラブ(柔道のチャンピオンなんかいて、人気のスポーツです)の指導者と子供たち、高校の先生も見に来ていました。また、ビエケス闘争で活躍した人たち、ロバート・ラビン、ニルダ・メディナ、ミルナ・パガン、キャシー・ガネット等々、錚々たるオーディエンス。
(petition re Okinawa March 2017)大急ぎで、抗議声明が作文され、視聴した皆さんが署名していました。
上映中は、「おーっ!」とか「なにぃーっ(怒)」とかいう声が上がったり、拍手の場面では一緒に拍手していましたし、要所要所では「同じだねー」と隣の人と顔を見合わせるような仕草なども。ヒロジさんの We Shall Overcomeを、一緒に歌う人がいたのには、心動かされました。「ヒロジさん、味方がこんなにいるよ!」と伝えたいです。
翌日、改めて聞いた感想は、私の記憶メモによると以下の通りです。
・迫力のある接写のシーンが重要だった。これほどの距離から撮影が可能なところに、監督の運動する人々との距離が現れている。
・ペッパースプレーなどは使用されないので、日本の警察や海保の「暴力性」が見えにくいと感じた(日本の警察官は柔道や空手の猛者で、見えないところで関節技をキメていてとても痛いんですよと解説しました)。
・博治さんの歌「沖縄を返せ」、私が沖縄に行ったときに教えてもらったので一緒に歌える。
・権力者と闘う人々との間のダイアローグ、ビエケスも沖縄も同じことが起こっていると思った。
・字幕の翻訳が良かった(!)怒りやののしりのことばなど、感情がよく訳されていたと思う。
・ごく僅かに写る米兵やMP、調査員風のサングラスの男などが、いかにもハリウッド映画にも出て来そうな様子をしていて、それが現実であるところにぞっとさせられる。
・抗議の市民に囲まれている車のなかで笑っている海上保安官や米兵の顔が撮影されていた、本当に頭に来た。
・警察や工事作業員に対して、言い含め説得する女性たちの抗議は素晴らしかった。
*不当拘束の深刻な人権侵害、基地建設強行が続いている沖縄を支援するよ!とカリブ海からも抗議声明があがりました。
声明に添える署名集めは、去った『圧殺の海第2章』ビエケス上映会から始まり、国際女性デーに因んだ3月8日のビエケス行動でも集められ、日米両首脳と関係先へ送付されています。
詳細は⇒こちらに(「合意してないプロジェクト」のページ)
次は3月23日、プエルトリコ大学で上映です。
2017年2月10日金曜日
2016年11月29日火曜日
高江ー森が泣いている2、完成!!
ヘリパッド建設が強行される米軍北部訓練場の内側を描く
『高江ー森が泣いている 2 』
ただいま衝撃普及中。
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| 高江のヘリパッド建設現場・H地区 2016年10月26日 |
その森の中、米軍北部訓練場の内側で、ヘリパッド建設が強行されている。米軍北部訓練場は、日本政府が米軍に提供している施設で、米軍の管理下にあり、許可なく立ち入ると刑事特別法(刑特法)という日本の法律で、罰せられることになる。しかし、ヘリパッド建設に反対する人びとは森の中に入り、抵抗を続けている。
大手メディアの記者たちは、今、森の中には入らない。高江のたたかいをどう伝えるのか、私たちも悩んだ。しかし、市民の知る権利、表現の自由、報道の自由の方が、米軍を守る刑特法よりも優先すると考え、北部訓練場の内側を描くことにした。
森の中の現場に向かうと、機動隊、防衛局職員、アルソックら民間警備会社と作業員がいた。「環境に配慮して70センチ幅のモノレールで砂利や資材を運ぶ」としていた防衛省の説明とは異なり、実際には4メートルもの幅で森が切り開かれ、ダンプが通る工事用道路が造られていた。次々と木が切り倒されていく。
現場に立たなければ、中で何が行われているのかわからない。新たに作られるヘリパッドが、米海兵隊の新型輸送機、オスプレイを配備するためだということも、政府は隠し続けてきた。
チェーンソーの傍らに立ち、作業員を説得し、立木にしがみつき、抵抗を続ける県民たち。やんばるの森には、4000種類を超える野生生物が棲む。本来、世界自然遺産にすべき場所だが、その中でも、高江周辺の森は、自然度の高い生態系が連続する唯一の場所だ。脊梁山脈から宇嘉川に沿って、森が海まで続く唯一の場所なのだ。
12月完成を目指し、1000人の機動隊を張り付け、乱暴な工事を大急ぎですすめる日本政府。なぜ、なのか。
日本政府は、南西諸島を最前線基地、軍事要塞化しようとしているのだ。
辺野古の新基地建設工事も再開し、奄美、宮古、石垣にミサイル基地の建設をすすめようとしている。高江は終わりではなく、始まりなのだ。
「沖縄を再び戦場にさせない」、「戦争はいやだ」―――県民たちの抵抗は今日も続いている。
「高江-森が泣いている2」 2016年11月/63分/森の映画社
監督:藤本幸久/影山あさ子
編集:栗原良介 撮影:栗原良介/小田切瑞穂 / 酒村多緒 / 藤本幸久 / 影山あさ子
ナレーション:影山あさ子 音楽:「木が伐られていく」きむきがん (ウクレレ 岸田智之)
映像協力:アキノ隊員 / 森尾 守 / yasu / 安藤朱里 撮影協力:高江ウッズ/山原緑
配給:影山事務所
「高江-森が泣いている2」 2016年11月/63分/森の映画社
監督:藤本幸久/影山あさ子
編集:栗原良介 撮影:栗原良介/小田切瑞穂 / 酒村多緒 / 藤本幸久 / 影山あさ子
ナレーション:影山あさ子 音楽:「木が伐られていく」きむきがん (ウクレレ 岸田智之)
映像協力:アキノ隊員 / 森尾 守 / yasu / 安藤朱里 撮影協力:高江ウッズ/山原緑
配給:影山事務所
2016年10月4日火曜日
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