<原発震災・ニューズリール>
最新号
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2012年より、原発震災ニューズリールは第2期シリーズ「フクシマ後の世界」を製作中。第1期シリーズの12枚に加え、第2期シリースは、これまでに以下の4つができました。
講演記録 2013年9月15日 SHINTOKU空想の森映画祭(123分)
小出裕章 京都大学原子炉実験所
「被曝の時代を生きる」
Ⅱ‐No.4 2013年2月12日インタンビュー(53分)
小出裕章 京都大学原子炉実験所
「フクシマ2年」
Ⅱ‐No.3 2012年4月18日インタンビュー(63分)
小出裕章 京都大学原子炉実験所
「子どもの命を守るには」
Ⅱ‐No.2 2011年12月8日インタンビュー(72分)
松井英介 岐阜環境医学研究所
「内部被爆の基礎知識」
Ⅱ-No.1 2011年12月1日インタビュー(64分)
水口憲哉 東京海洋大学名誉教授
「海の汚染、魚の汚染」
第2期シリーズのチラシはこちら
第1期シリーズのチラシはこちら。
講演記録「被曝の時代を生きる」のチラシはこちら
各DVDの紹介は、下にあります(もっと読むをクリック)。頒価は各1000円。
(第1期シリーズは、12枚セットでご注文いただくとセット価格1万円になります)
今必要なことは、自分の頭で考えること。これらのDVDが、みなさんの考える材料になることを願っています。どうか、一人でも多くの方と、ご覧ください。
第2期シリーズ「フクシマ後の世界」
No.4 2013年2月12日インタビュー/53分
小出裕章(京都大学原子炉実験所)
「フクシマ2年」
事故後2年のフクシマの現実。東京電力福島第一原発は、今、どうなっているのか? 危険は去ったのか? 汚染はどこまで広がっているのか? 事故はいつ収束できるのか? 除染すれば、戻れるのか? 国際原子力機関(IAEA)は日本をどうしようとしているのか?子どもの命を守るために考えるべきことは?
No.3 2012年4月18日インタビュー/63分
小出裕章(京都大学原子炉実験所)
「子どもの命を守るには」
東京電力福島第一原発は、今、どうなっているのか? 危険は去ったのか? 事故の収束まに、必要なことは? 除染すれば、戻ってよいのか? 汚染はどこまで広がっているのか? 誰が責任を取るべきなのか? ガレキを日本中で受け入れるべきなのか? 8,000ベクレルなら埋めてもいいか? 海の汚染はどうなっているのか? ・・・子どもの命を守るために、今、私たちが本当に考えるべきこと。
松井英介(岐阜環境医学研究所)
「内部被爆の基礎知識」
体の中に取り込まれた放射性物質は、長年にわたって放射線を発し続ける。広島・長崎・ビキニ水爆実験・セラフィールド再処理工場・湾岸戦争・チェルノブイリ原発事故が引き起こしてきた内部被曝による健康被害。原子力産業を維持するために、ICRP(国際放射線防護委員会)が無視し続けた内部被曝の現実とメカニズム。医師の立場からその危険性を訴える。
No.1 2011年12月1日インタビュー/64分
水口憲哉(東京海洋大学名誉教授)
「海の汚染、魚の汚染」
陸上の汚染以上に、複雑で見えにくい海の汚染。3.11までは、平均0.3ベクレル/kgだった魚の汚染。現在の暫定基準は500ベクレル。ブリ、マグロ、ヒラメ・・・日常、食卓に登る魚の汚染と危険度を私たちは、どのように考えればよいのか。
No.1 2011年3月25日インタビュー/56分
小出 裕章(京都大学原子炉実験所)
「福島原発で何が起こっているのか」
No.2 2011年4月14日インタビュー/60分
小出 裕章(京都大学原子炉実験所)
「福島原発で何が起こっているのか」
3月25日のインタビューの後の事故の推移を分析。破局に至らないための苦闘が続いているが、果たして破局は避けられるのか。私たちはこの事故と、どう向き合わなければならないか。
No.3 2011年4月15日インタビュー/49分
村田 三郎(阪南中央病院副院長)
「被曝とは① -体内被曝と体外被曝-」
原爆被爆者や労働者の経験から定められてきた被曝線量の基準。原爆症の認定基準は、爆心地から3・5キロ(1ミリシーベルトの距離)。基準値の持つ意味は?放射能とは?内部被曝の危険とは?
No.4 2011年4月15日インタビュー/54分
村田 三郎(阪南中央病院副院長)
「被曝とは② -子どもの被曝・労働者の被曝-」
ベクレルとシーベルトの関係/食べ物の汚染・魚の生物濃縮/胎児や子どもへの放射線の影響/原発労働者の被曝と労働実態/白血病の労災基準~年平均5ミリシーベルト/はたして「安全」なのか。
No.5 2011年5月1日インタビュー/42分
今中 哲二(京都大学原子炉実験所)
「チェルノブイリと福島」
共に「レベル7」となった福島とチェルノブイリ。チェルノブイリでは、何が起きたのか。福島県飯舘村で行った放射能汚染調査から見える、今起こっていること、起こりつつあること。
No.6 2011年5月11日インタビュー/51分
小出 裕章(京都大学原子炉実験所)
「福島の子どもたちへ」
「福島の子どもたちへ」
福島原発で何が起こっているのか その3
事故から2ヶ月の経過と、水棺作業、汚染水処理の可能性、放出放射能量、作業の現状などを分析。20ミリシーベルトとした文部省の基準値の問題、一人の大人として子どもたちへ伝えたい事。
No.7 2011年5月13日インタビュー/51分
河田 昌東(チェルノブイリ救援・中部 理事)
「汚染の中で生きる-チェルノブイリから学ぶこと-」
移住も出来ぬまま、汚染地に取り残されたチェルノブイリの被災者。25年後の今も続く深刻な健康被害。農業再生と地域復興を目指す「菜の花プロジェクト」。汚染の中でどう生きてゆくのか。。
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